特撮特化

スーパー戦隊シリーズ35作品目!海賊戦隊ゴーカイジャーの感想文と歴代戦隊回顧録!

カンフーボーイ×カンフーガール

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特撮ヒーローと言えばアクションなのですが、昔はアクションに長けた役者さんを多数起用しておりました。
アクションスターを生み出す為の場所でもありましたからね。

今回のゴーカイジャーで、高いアクションスキルとコアな人気を持つ二人が共に登場しました。

光戦隊マスクマン・ブルーマスク/アキラ役の広田一成。
地球戦隊ファイブマン・ファイブイエロー/星川レミ役の成嶋涼(旧:早瀬恵子→咲田めぐみ)

当時17歳、マスクマンで俳優デビューとなった広田一成。
若くして既に競技武術大会で好成績をおさめる程の中国拳法の使い手でした。
何といっても、素面でのアクションがこの若さで既に完成型といった感じでした。
視聴当時、変身前の方がアクションが凄かったという印象が強くありました。
これだけの動きができて尚且つ、美少年といった感じの顔立ちというギャップもあり、出演当時には追っかけが出来る程の人気がありました。
ブルーマスクのスーツアクターである喜多川務に中国拳法を手ほどきしており、それが後のダイレンジャー(シシレンジャー)に生かされています。

そして当時倉田プロモーション所属だった早瀬恵子。
昔は美人で動ける女優さんの宝庫でしたね。
ジャッキー・チェン人気などによるアクションブームの影響があるのだと思いますが…
前作のターボレンジャーでのゲスト出演の後、ファイブマンでレギュラー起用されました。
ファイブマンの中でも特に人気の高いキャラクターの一人でした。
グラビアも少しだけやっていた事がありましたね。

ファイブマンでは同じ倉田プロモーションでアクションを学んでいた水野美紀がゲスト出演したのもポイント。
テコ入れの関係で後続の戦隊はドラマ部分を強化していったのですが、従来通りのアクション路線で行ったとしたら、水野美紀がキャスティングされた戦隊ヒロインが見れたのではないかと勝手に思っております。

マスクマンの俳優陣は全員引退されていたので、出演は絶望的かなと思われていた中での出演となり、本当に有難い出演に思います。
とは言ってもお二人共、特撮関連イベントでは時折顔出ししていたので、少しだけ期待はしていたんですけどね。


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手紙を読んで笑みを浮かべているアキラ。
そんなアキラを「ラブレターでしょ~!」と、からかうハルカ&モモコのお姉さん組。
お姉さん組はアキラの恋人を勝手に想像しちゃったり。
南野陽子だ~浅香唯だ~小泉今日子だ~って、時代を感じるアイドルばかりですなぁ~。
現代風に言うとアレですか、前田だ大島だ板野だって感じでしょうか(笑)

そんなアキラは、東洋武術世界一決定戦にエントリー。
賞品は黄金のトロフィーと、世界一周旅行だそうで。
だがこの武術大会、何か怪しい様で…

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次々と襲い来る武術家達を倒し、勝ち進んでいくアキラ。
とにかくアクションが凄まじい!!
槍も鞭も、剣も華麗に使いこなします。
残念画質ですいません。
(先に大好きなライブマンのDVD購入をしている都合上、マスクマンのDVD購入を後回しにしているもんで…)

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「アキラ、元気ですか?夏休みには会えると思っていたのに残念です。」
「神経痛に効く温泉に連れていってくれるというから、楽しみにしていたのよ。」
「でも、忙しい事はいいことです。」
「ただ、お前が東京で何をしているのか、よくわからないのが心配です。」
「お前は、母さんのたった一人の、大切な息子ですからね。」
「母さんはお前を信じています。」
「武術の稽古も忘れないで続けていますか?頑張ってね。」


アキラが落としてしまった手紙を偶然拾い、読んでみたタケルら4人。
それはラブレターではなく、母親からの手紙でした。
アキラは上京して、姿レーシングクラブで武術の稽古に励みながら働いているという設定です。

大会は地底帝国チューブが仕組んだものでした。
勝ち進んで疲労したアキラの命を狙う作戦でした。

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「みんなも聞いてくれ!俺は賞品が目的じゃなかったんだ!」
「母さんは俺が東京で何をしているのか、とても心配していた…」
「だから俺は東京でも武術を忘れていないことを母さんに伝えたかったんだ…」
「俺にとっての武術は体を鍛え、心を磨くこと!」
「俺が武術に励んでいれば、母さんはそれだけで安心してくれる…」
「お金より、どんな賞品よりも、それだけで満足してくれる!」
「そういう人なんだ…俺のおふくろは…」
「その証が、東洋武術大会でチャンピオンになることだったんだ!」
「頑張っていることを母さんに伝えたかったのに…」
「よくも…よくもコケにしてくれたな!!」


母親想いのアキラに仲間達は胸を打たれています。
そんな気持ちを踏み躙るチューブに怒り爆発のマスクマン。
アキラだけギリギリまで変身しないで戦っています。
アキラの美しい殺陣を魅せる為だけの話であったりします。
しかも変身前が充分強いので、変身してもパワーアップ感があまり感じられないという…(笑)

戦い終わって再び修行に励むアキラ。
今度は正規の武術大会で、母親に贈るトロフィーを獲得する為に…




ファイブマンのDVDも集めているのですが、まだVol.4とVol.5だけ買っておりません(泣)
次から次へと特撮DVDが発売されるので、金が飛びまくりますよね(死)
ということで、こちらも残念画質です、すいません。

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若者や少年少女達とカンフーの修行に励むレミ。
そこにヒルアゲハギンが出現!
変身しようと思ったら、変身に必要なエネルギーを吸収されてしまいました。
吸収したエネルギーは、ギンガマン(星獣戦隊じゃない方の。)達へ…
ギンガマンは何と、ファイブマンに変身してしまいました。

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遅れて登場した学達もエネルギーを吸い取られ、変身不能に。
再変身するには、変身アイテムのエネルギーをチャージするしかありません。

変身アイテムに蓄積した変身エネルギーを奪うというこの作戦。
なかなか便利ですよね。
ゴーカイジャーでのバスコ召還による偽戦隊VS変身不能になった海賊達にちょっと似ているシチュエーションに思います。

ギンガマンが変身した偽ファイブマン達が、何故か八百屋さんを襲います(笑)
もうちょっとデカい破壊行為はできないのでしょうか?

「私が憧れているファイブイエローが、こんな事する訳がないわ!」
「この人達は偽物よ!本当のファイブマンなんかじゃない!」


レミに手ほどきを受けていた、ファイブイエローに憧れる少女は叫びます。
だがいくらそう叫んでも、本物のファイブマンが助けに来る気配はありません。
それでも少女はひたむきに信じ続けています。
本物のファイブマンが助けに来る事を…
ファイブイエローが助けに来てくれる事を…

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「こんなにファイブマンを信じてくれる子がいる…!」
「ファイブイエローを信じている子がいる…!」
「頑張らなくては…!!」


少女の言葉が思い出されます。

『私…憧れてるんです…ファイブイエローみたいに強くて元気で、世の為、人の為に戦う…』
『そんな女の子になりたいんです!!』


「そうよね…そういう女の子にならなくちゃね…!」
「ファイブイエローは負けないわよ!!」


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子供達の信頼を力に変え、奮起したレミのノースタントアクションが炸裂!!
レミの魅力って、あれだけ動けるんだけど末っ子で幼さを残しているというギャップがいいんでしょうね。
それはアキラと同じ要素だと思います。

当時、来来キョンシーズの日本でのヒットの影響もあり、自分の中でカンフーアクションへの目覚めが始まっていました。
その為でしょうか、アキラとレミのアクションには、結構思い入れがあります。

マスクマンは基本的にはタケルとイアル姫(正体は恋人の美緒)を中心とした、敵味方に引き裂かれた恋人同士のドラマを描いていました。
その為、タケル以外がやや物語から埋もれがちになっていましたが、アキラは人気があった為でしょうか?
後半にアキラが敵側になってしまうというイベント回が設けられていました。

ファイブマンは学校が崩壊してしまうので、学校を舞台とした作品ではありませんでした。
ですが学び舎は失われても教師と生徒の関係は失われず。
子供達に教育を説き続ける作風は、実際に視聴していた子供達に良い影響を与えていたエピソードがありました。



最後にロボットネタを。

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座禅するギャラクシーロボ。
実際には座禅しているように足パーツを前に置いて、そういう風に見せているだけであります。
座禅&平手の巨大ロボというのは唯一の存在となっているだけに、今見てもインパクトが強いですね。

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片腕と頭がポロリといっちゃったスーパーファイブロボ。
腕は時折ありますが、頭までいっちゃったのは衝撃的でした。


from 光戦隊マスクマン
第25話「アキラの恋人?!」
from 地球戦隊ファイブマン
第42話「カンフー魂」
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ニコヨーン

Author:ニコヨーン
海賊戦隊ゴーカイジャーの感想文

及び歴代戦隊回顧録

とてもマイペース更新でございます


【趣味】
古今東西特撮作品
映画鑑賞
特撮系のDVD・音源・書籍の収集
けいおん!
ガンダム…etc
要するに多趣味凡庸なミーハー気質

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オリジナルキャスト表
※( )内数字は登場話数
春劇…199ヒーロー大決戦
夏劇…空飛ぶ幽霊船
冬劇…ゴーカイジャーVSギャバン

アカレンジャー(声):誠直也(1)
アカレッド(声):古谷徹(2,15,16,37,38)
小津魁:橋本淳(3)
ドギー・クルーガー(声):稲田徹(5,春劇)
赤座伴番:載寧龍二(5)
礼紋茉莉花:木下あゆ美(5)
漢堂ジャン:鈴木裕樹(7)
マスター・シャーフー(声):永井一郎(7)
パチャカマック13世(声):増谷康紀(7)
獅子走:金子昇(9)
志葉薫:夏居瑠奈(11,12)
丹波歳三:松澤一之(11,12)
陣内恭介:岸祐二(14)
アラタ:千葉雄大(春劇)
エリ:さとう里香(春劇)
アグリ:浜尾京介(春劇)
モネ:にわみきほ(春劇)
ハイド:小野健斗(春劇)
ゴセイナイト(声):小西克幸(春劇)
青梅大五郎:大葉健二(春劇,冬劇)
天火星・亮:和田圭市(春劇,33)
胡堂小梅:菊地美香(春劇)
海城剛:誠直也(春劇,終)
番場壮吉:宮内洋(春劇)
黒田官平:春田純一(春劇)
立花レイ:萩原佐代子(春劇)
郷史朗:坂元亮介(春劇)
炎力:佐藤健太(春劇)
明石暁:高橋光臣(春劇,21)
楼山早輝:逢沢りな(春劇,夏劇)
谷千明:鈴木勝吾(春劇)
梅盛源太:相馬圭祐(春劇)
ニンジャレッド(声):小川輝晃(春劇)
黒騎士(声):小川輝晃(春劇)
シグナルマン(声):大塚芳忠(春劇)
ウルザードファイヤー(声):磯部勉(春劇)
救星主ブラジラ(声):飛田展男(春劇)
総裏大臣ヨゴシマクリタイン(声):梁田清之(春劇)
冥府神ダゴン(声):大塚明夫(春劇)
仲代壬琴:田中幸太朗(18)
ヒュウガ:小川輝晃(20)
リョウマ:前原一輝(20)
リュウオーン(声):森田順平(21)
ジャリュウ(声):西脇保(21)
巽祭:柴田かよこ(23)
須塔美羽:杉本有美(夏劇,終)
害水大臣ケガレシア:及川奈央(夏劇,冬劇)
野球仮面(声):永井一郎(夏劇)
エージェント・アブレラ(声):中尾隆聖(夏劇)
椎名鷹介:塩谷瞬(25,26)
野乃七海:長澤奈央(25,26)
尾藤吼太:山本康平(25,26)
サンダールJr.(声):池田秀一(25)
サタラクラJr.(声):島田敏(25,26)
マゲラッパ(声):勇吹輝(25,26)
結城凱:若松俊秀(28)
三条幸人:冨田翔(29)
三条笑里:西島未智(29)
大原丈:西村和彦(30)
星野吾郎:宍戸勝(31,32)
丸尾桃:さとう珠緒(31,32)
江角走輔:古原靖久(35,36)
スピードル(声):浪川大輔(35,36)
バスオン(声):江川央生(35,36)
ベアールV(声):井上美紀(35,36)
ボンパー(声):中川亜紀子(35,36)
害統領ババッチード(声):銀河万丈(35,36)
伊達健太:大柴隼人(39)
ドモン:和泉宗兵(40)
森山ホナミ:吉村玉緒(40)
骨のシタリ(声):チョー(40)
エージェントのメタルA(声):井上麻里奈(40)
ショットのザンKT0(声):武虎(40)
曙四郎:大葉健二(44,冬劇)
ニンジャマン(声):矢尾一樹(45,46)
鶴姫:広瀬仁美(45)
一条寺烈:大葉健二(冬劇)
風のシズカ:山崎真実(冬劇)
ヤツデンワニ(声):津久井教生(冬劇)
妖幻密使バンキュリア(声):渡辺美佐(冬劇)
幻のゲッコウ(声):銀河万丈(冬劇)
バエ(声):石田彰(冬劇)
害地大臣ヨゴシュタイン(声):梁田清之(冬劇)
害気大臣キタネイダス(声):真殿光昭(冬劇)
飛羽高之:五代高之(49,終)
疾風翔:和興(49)
ダイ:植村喜八郎(49)
アキラ:廣田一成(49)
星川レミ:成嶋涼(49,終)
ゴウシ:右門青寿(50,終)
天知博士:山田ルイ53世(50)
山崎由佳:平田薫(50)
天重星・将児:羽村英(終)
天時星・知:土屋圭輔(終)
巽鍾:原田篤(終)
小津芳香:別府あゆみ(終)